コラム

研修旅行日記2

    2018Oct.17
    中央区熊内にあります、竹中大工道具館での見学です。 ここは新幹線新神戸駅の直ぐ近くでアクセス抜群の場所にあります。 大工道具を収集・保存することを目的としている日本唯一の博物館です。 木造建築に使った道具や、日本の伝統的な木造建築の「木組」などを展示しています。 他に手に触れることのできるものや原寸大での復元模型なども多く用意して、木造建築の奥深さと技術のすごさを体感できます。 現在の木造建築は機械の進歩もあり、手刻みの技術が少なくなってきているので僕たち建築屋も興味あります。 建物は鉄筋コンクリート造りの地上1階・地下2階建てで、延べ床面積は約1,884m2あります。 中庭に面した土壁は、平らな壁をこてで削って凹凸を付けた「版築壁」と呼ばれるもので、西宮神社などでも用いられている伝統的な技法を、左官職人が手掛けて作り上げたものとなっています。 また、中庭自体も伝統技法を再現したものとなっていて、都会に居る事を忘れてしますほど素敵な場所です。 中庭の奥に行くと大徳寺玉林院にある茶室棟「一滴庵」も作られています。今回ラッキーな事にガイドさんの案内で見学する事が出来ました。 日本建築の奥深さと、落ち着いた空間に癒されて見学させて頂きました。
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